四万十のばあばに新聞バックの折り方を習う。 |
”英字新聞はないのでしょうか?”
まさに横文字マジック。
横文字だと、不思議にオサレに感じてしまう...
先日、ぷら〜っと、歩いてライズに行ったら、節電のイベントなるものをやってました。
どうやって節電をしてるのか?を宣言して、ポイントを頂く。
”北海道に行く!”(究極ですね!)など、面白コメント満載。
後はゲームなどをしてポイントを頂く。
そのポイントを使って、風船釣りとかが楽しめる。
お子様向けのイベントだったのですが、横で以前から興味があった
ワークショップが開催されてました。
しまんと新聞バックです。
コンセプは読み終えた新聞を使って、バッグを作る。
地球を新聞紙で包む。
アメリカはアメリカの新聞で...
フランスはフランスの新聞で...
日本は..”英字新聞はないのでしょうか?” by 見知らぬ主婦
苦笑する、スタッフの方々。
”英字新聞はないのですがこちらでどうでしょうか?
納得する主婦達。
なんかね〜 横文字って、オサレっぽいんですよ。
材料は日本語だけど横文字新聞。
のり。空き缶(折り目を綺麗につけるため)
定規。
なんだか、かわいいのですよ。
そして、野菜とかも入れられるぐらい強度もあるそうです。
ただ、折って、糊をつける。
求める大きさと強度によって、新聞の枚数を代えたりするだけ。
*作った当日は荷物を入れては駄目です。完全に乾かしてから
使用すること。
四万十川流域住む”伊東のおばちゃん”が発祥。
ばあばすごい!
これ、ボストン美術館とか、NY、イギリスの美術館に輸出してるぐらい
海外でとても人気があるんです。
そして、現地で購入するとお値段びっくり(笑)
いつか作ってみたいな〜って、思っていた事の一つなので
参加できてよかったです
子供の夏休みの自由研究によさそうです。