フラワーケーキ (シェフズCotta,池袋西武) |
友達が参加したいと言うので、一緒に応募したら
私だけ当選。
ご、ごめん!
バザーの時などにラッピング用品を購入するCottaのイベントに行って来ました...
Top部分。
このケーキはロイヤルアイシングと言う種類で100年ぐらいは
飾って楽しめるそうです。
とっても可愛い
講師の方が凄いのです。
christina-cakeさん。
コルドンブルー、リッツエスコフィエで製菓を勉強。
アメリカWiltonケーキデコレーションスクールにてケーキデコレーションを勉強。
帰国後、Wiltonケーキデコレーショントレーナーとして日本のスクールの
立ち上げとインストラクター養成者。
つまり先生を養成した方なのです!
”安全で身体に美味しくて、可愛いケーキ”を目指している方なので
今回のデモでは”食べられるケーキ”の、お花のテクニックを習って来ました。
私、数十年ぶりに”バタークリームケーキ”を食べました。
ええ、バタークリームを使ってのデモ。
暑さとの戦いです
全体をナッペする時にはパレットナイフを動かすのではなく
台の方を動かすとか。
バタークリームの場合は最後の仕上げの時にだけ、霧吹きをかける事で
全体の表面が綺麗になるとか。
デコレーションをする時に使う台って、こんな風に角度がつけられる
物があるのね。
ポイントを押さえながら、不思議な道具も出て来る.
暑さとの戦いなので、冷蔵庫に入れながらの作業。
一番、簡単そうだったのはこのお花。
この銀色の道具、フラワーネイルを使わなくても(ドレッシングの蓋とかで代用可能)
真剣見ていたので作業中の写真無し。
一番、難しそうだったのは”バラ”
この土台の段階で決まるそうです。
(中央のが良くって、他は駄目。バランスが崩れるんだそうです)
理想は”ハーシーのキスチョコ!”
花芯を作って、花びらを作るのですが見てるだけで精一杯!
バラの花を作りながらも、お勧めの口金の説明。
デコレーションにはWiltonがやっぱり良いのですが、実はもっとお勧めが
孝義と言う、日本のメーカーの物は継ぎ目がないのでさびない。
それに、ケーキの大きさが海外と違って小さいので
やっぱりお花も小さく作りたいから。
マトファーは口径が広いのでお勧めじゃない(クリームを多く使うから)
ああ、照明と会場の熱さでクリームが!!!
私達への試食用のケーキ。
(残念ながら、花は外れた)
このイベントはとっても勉強になったイベントでした。
(もちろん友達は朝一番で一般枠ゲット)
Cottaさま、素敵なイベントでした。